チョコっと食べて社会貢献!~チャリティ販売会を実施
新生銀行グループは「次世代の育成を含む社会の多様性推進」をテーマとした社会貢献活動のひとつとして、一般社団法人AOHのご協力のもと、チョコレート菓子を社内販売する取り組みを2019年から行っています。今年は新生銀行本社ビルとSBIホールディングス本社ビルで販売会を開催しました。
一般社団法人AOHは、障がいなどの理由から一般企業で働くことが難しいと感じている方に向けて就労の機会を提供する、「CHOCOLABO(以下、ショコラボ)を運営しています。 ショコラボでは、「あらゆる人々を平等に尊重し、障がい者・高齢者・健常者が共生するコミュニティをつくり、関与するすべての人々が物心両面の豊かさを感じられる仕組みづくりで社会に貢献すること」を企業理念に掲げ、優しい味わいでクオリティの高いチョコレートをひとつひとつ手作りしています。
会場ではショコラボで働く障がい者(施設利用者)も売り場に立ち、商品の紹介や購入商品の袋詰め、レジ打ちなどを行いました。商品を販売して得られる利益は、すべて施設利用者の皆さんの工賃(お給料)になります。積極的な声がけや商品を説明する様子に、ショコラボの担当者も「販売訓練の場としてとても成果を感じた」とコメントされました。
新生銀行グループは、活き活きと働く障がい者の方を応援する今回のような取り組みが、商品の売り上げへの貢献だけでなく、就労訓練の機会を提供する場となるよう、今後も定期的に販売会を実施していく予定です。
こちらは、新生銀行グループに関する記事です。
新生銀行グループの「社会貢献活動」についてもっと詳しく知りたい方はこちら!👇