新生インパクトが国際的な「インパクト・マネジメント運用原則(OPIM)」へ署名
SBI新生銀行の関連会社である新生インパクト投資株式会社(以下「新生インパクト」)は、インパクト投資家を対象とする、国際的なインパクト・マネジメント運用原則(Operating Principles for Impact Management、以下「OPIM」)に署名しました。OPIMには、2023年4月20日現在、世界39か国、173機関が署名しており、新生インパクトの署名は国内で5番目となります。
新生インパクトは、「はたらくFUND」を設立し、子育て・介護・新しい働き方に関連する事業者の成長支援を通じて、社会的インパクトの拡大に貢献してきました。現在、はたらくFUNDの運用プロセスに関して、OPIMに準拠した報告書を準備しており、近日中に公表する予定となっています。
新生インパクトは、日本におけるこの分野のパイオニアとして、国際基準を意識した運営を実施していくと共に、日本のインパクト投資の普及と拡大を牽引していきます。
関連する記事はこちら!👇
インパクト投資について、詳しく知りたい方はこちら!👇
(新生企業投資株式会社のサイトへ遷移します)