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カードゲームで学ぶ「2050カーボンニュートラル」

SBI新生銀行グループは、従業者向けサステナビリティ研修として、株式会社プロジェクトデザインのご協力のもと、環境問題について楽しく学べるカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を実施しました。

ゲームは官民12チームに分かれて、事業活動と消費活動を通じて2050年のカーボンニュートラルの実現を目指すものです。参加者の選択次第で、地球の未来が変わる仕組みになっており、カーボンニュートラルの難しさや、経済と環境の好循環を生み出すにはどうしたらよいのかなどを考え、体験する内容となっています。ゲームを楽しんだ後には振り返りセッションを行い、カーボンニュートラルについての基本的な知識を習得しつつ、SBI新生銀行グループがカーボンニュートラルに向けて掲げている目標と普段の業務をいかに結び付けていくかを考えました。

振り返りセッションの様子

当日は全国のグループ会社から33名が参加し、大いに盛り上がりました。
参加者からは、「ゲームを通しての研修だったのでカーボンニュートラルを楽しく理解することができた」「普段業務では関わりのない方と交流できてよかった」「事業の収益と環境配慮のバランスが難しい」「カーボンニュートラルとビジネスとの関連性を学ぶことができた」などの声が寄せられました。研修を通じてたくさんの気づきや学びがあったほか、対面での「はじめまして!」や「久しぶり!」の機会にもなり、所属部署を超えたコミュニケーションにもつながりました。


こちらの記事は、SBI新生銀行グループに関する記事です。


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