SBI新生銀行グループ

SBI新生銀行グループのサステナビリティサイト(公式note)へ、ようこそ!私たちの取り組みをより身近に感じて頂けるように、エピソードや社員の想いを込めたサステナビリティ・ストーリーをお伝えします

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    最近の記事

    コンタクトセンターのリモート化で銀行の新しい働き方が見えた

    コロナ禍を契機として、あらゆる業界でリモートワークの導入が進みました。しかし、銀行のコンタクトセンターでは、顧客の個人情報を取り扱うこと、そして顧客対応の品質低下が懸念されることなどから、他業界・部署に比べてリモート化の壁は高いと考えられてきました。 SBI新生銀行グループの顧客対応窓口であるコンタクトセンターでは、コロナ以前からの取り組みを昇華する形でリモート環境を整備。電話による顧客対応はもちろん、OJT*もリモートで行い、2022年3月には在宅率5割を達成しました。感

      • 日本ものづくり事業承継基金1号ファンドの設立について

        新生企業投資およびセレンディップ・ホールディングス株式会社のグループ会社であるセレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社の2社が共同で設立した日本ものづくり事業承継投資株式会社は、「日本ものづくり事業承継基金1号投資事業有限責任組合」(ものづくりファンド)を新たに設立しました。 本ファンドは、中小ものづくり企業を対象とした事業承継ファンドとしては国内最大規模となります。 冒頭の写真は2023年2月8日に行われた記者会見の模様です。 記者会見では、本ファンド設立の背景、

        • 「元経営者が集まる場づくり」プロジェクトのイベントを開催!

          SBI新生銀行グループは、「事業承継に関するあらゆる悩みを解決すること」を目指し、さまざまな分野の専門家と「企業オーナーの100年人生を支える会」と称したゆるやかなネットワークを立ち上げています。このネットワークを通じて、さまざまな分野の専門家である106の法人とバーチャルに設立したのが事業承継百貨店です。 事業承継がなかなか進まないことが社会的な課題となっています。経営者が適切な決断を行うためには、引退後の人生まで含めた総合的な解決策が必要であるとの視点から、事業承継百貨店

          • 国際女性デーWomen’s Week 2023の取り組み

            SBI新生銀行グループは、3月8日の国際女性デーにあわせ、3月6 日(月)~3月10日(金)を「Women’s Week 2023」とし、グループ内イベントを行っています。 今回は、その様子をご紹介します。 「Women’s Week 2023」は、女性だけでなく、すべての従業員が気軽に楽しく各種イベントに参加することを通じて、「ジブンゴト」として、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、ダイバーシティ&インクルージョンについて、知る・考えるきっかけづくりをしています。

            カードゲームで学ぶ「2050カーボンニュートラル」

            SBI新生銀行グループは、従業者向けサステナビリティ研修として、株式会社プロジェクトデザインのご協力のもと、環境問題について楽しく学べるカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を実施しました。 ゲームは官民12チームに分かれて、事業活動と消費活動を通じて2050年のカーボンニュートラルの実現を目指すものです。参加者の選択次第で、地球の未来が変わる仕組みになっており、カーボンニュートラルの難しさや、経済と環境の好循環を生み出すにはどうしたらよいのかなどを考え、体験する内容

            UDCとニュージーランドにおけるサステナビリティ

            ニュージーランド最大のノンバンクであるUDC Finance社(以下UDC)も、SBI新生銀行グループの仲間です。 昨年末に役員が初来日した際、UDCのチーフ オペレーティング オフィサーと、SBI新生銀行グループ海外事業統括部長が、サステナビリティについて語り合いました。 藤木:ようこそ日本へ。今日は忙しい東京出張の合間にサステナビリティについて語る時間を割いていただきありがとうございます。最初に簡単な自己紹介をお願いできますか。 ドン:日本に来るのは今回が初めてですが

            (English) Sustainability in UDC and New Zealand

            Conversation between Don Atkinson, COO, UDC Finance (appointed to the role of UDC CEO effective 1 March 2023) and Fujiki Yasuhiro (Hiro), GM, Executive Officer, Group Overseas Business Division, SBI Shinsei Bank (Note: Their job titles a

            サステナブルファイナンス大賞「優秀賞」の受賞インタビューが掲載されました!

            SBI新生銀行は、2020年からサステナブルファイナンスやインパクトの評価の内製化に取り組み、成果を発揮してきたことが評価され、一般社団法人環境金融研究機構(以下、環境金融研究機構)が主催する「第8回(2022年)サステナブルファイナンス大賞」で「優秀賞」に選ばれました。 環境金融研究機構のサイトでは受賞企業へのインタビューを順次掲載しており、先日、SBI新生銀行のインタビューも掲載されました。 インタビュー記事では、担当者が、サステナブルファイナンスやインパクトの評価を

            機械・建機バイセル事業が紡ぐ日本と世界の持続的な未来

            バイセル事業とは、買い取りやオークションといった手段を通して機械などの商材の最適な売買を提案、支援する事業です。昭和リースは特に中古の工作機械や建設機械の売買において存在感を発揮。国内外で社会的意義のある取り組みを続けています。さまざまな事業者と共創し、社会の持続性に貢献するビジネスの姿とは。機械バイセル・建機バイセルに携わるメンバー、グループ会社であるトーザイ貿易のキーパーソンが、バイセル事業の可能性を語ります。 国内外に広がる「バイセル」の可能性 機械の調達・売買を支援

            サステナブルファイナンス大賞授賞式に参加しました!

            2023年1月18日(水)、一般社団法人環境金融研究機構(以下、環境金融研究機構)が主催するサステナブルファイナンス大賞の授賞式が行われました。 私たちSBI新生銀行も、ありがたいことに「優秀賞」をいただきましたので、授賞式に参加してきました。 当日は13社・団体が参加し、表彰状の授与および各受賞団体によるスピーチが行われました。 SBI新生銀行からは、日下部チーフ サステナビリティ オフィサーと長澤執行役員サステナブルインパクト推進部長が表彰状を受け取り、日下部CSO

            新生ソーシャルローンの先に子どもと女性の未来が見えた

            借入金を活用した企業・事業の買収を扱っているスペシャルティファイナンス部のLBOチームは、企業のM&Aを対象にしているため、当初は、「新生ソーシャルローンと結び付けることのハードルは高いのではないか」と、行内でもお客さまにも思われてきたといいます。 M&Aファイナンス手法の1つであるLBO(Leveraged Buyout)ローンは、PEファンド(複数の投資家から集めた資金を基に企業等へ投資を行い、企業価値を高めた上で、株式の売却によってリターンを得ることを目的とする投資ファ

            SBI新生銀行のウェブサイトをリニューアルしました

            2023年1月4日より「SBI新生銀行」へと社名が変わりました。それに合わせて、サステナビリティ情報を掲載したサイトも一新しました。 サステナビリティトピックスでは、このサステナビリティサイト(noteアカウント)の最近の記事などをはじめピックアップしたトピックを紹介。他にも、サステナビリティ目標、ポリシー・方針、環境・社会課題への取り組み、賛同するイニシアティブ・外部評価など、SBI新生銀行グループのサステナビリティ情報をまとめて見ることが可能です。是非チェックしてみてく

            地方銀行向けサステナブルファイナンスセミナーを開催しました

            SBI新生銀行は、2022年12月9日に、地方銀行向けセミナーを開催しました。地方銀行向けセミナーは、地方銀行の皆さまの関心の高いテーマについて情報提供する機会として開催しています。今回はサステナブルファイナンスをテーマに開催し、83行・社/158名の方にご参加いただきました。 当日は基調講演をはじめ、当行グループの先進的な取り組みを事例を交えて紹介したほか、「サステナビリティの本業への取り込み」をテーマに、地方銀行の方によるパネルディスカッションが行われました。またセミナ

            【お知らせ】サステナブルファイナンス大賞で「優秀賞」を受賞

            新生銀行は、一般社団法人環境金融研究機構が主催する「第8回(2022年)サステナブルファイナンス大賞」で「優秀賞」に選ばれました。 サステナブルファイナンス大賞は、その年を通じて、日本での環境金融・サステナブルファイナンスの発展に貢献した金融機関や企業等を選出するものです。 新生銀行は、再生可能エネルギー、グリーンビルディング、病院、介護施設、障がい者向け施設等さまざまなグリーン(環境)案件あるいはソーシャル(社会)案件について、自行のサステナブルファイナンス評価体制に基

            【お知らせ】「SBI新生銀行」に社名が変わります

            新生銀行は、2021年12月にSBIグループの一員となり、2023年1月4日より「SBI新生銀行」へと社名が変わります。 新しい社名は、新生銀行グループの文化や理念を大切にしながら、SBIグループの一員であることを明確にするものです。 SBIグループがもつスピード感や起業家精神、先進的技術を取り入れ、「顧客中心主義」を徹底することで、お客さまにとって利便性の高い商品・サービス・機能を提供してまいります。引き続き宜しくお願い申し上げます。 詳細については特設ページをご覧くだ

            パパの育休を当たり前のものに――仕事・育児を両立できる環境で高まる期待

            男性の育児休業の取得率は上昇し続け、2022年10月には国の制度として「産後パパ育休(出生時育児休業)」が施行されるなど、希望に応じて、男女が平等に仕事と育児を両立できる社会を目指した動きが活発です。新生銀行グループで育休を取得した男性メンバー、そして制度の設計や啓発を手がけるグループ人事部が、仕事とプライベートを調和させつつ、能力を最大限に発揮できる環境を語ります。 ダイバーシティを重んじる環境で 大きな障壁がなく育休を取得できた――育休(育児関連休暇を含む)取得経験のあ