SBI新生銀行グループサステナビリティサイト

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SBI新生銀行グループのサステナビリティサイト(公式note)へ、ようこそ!私たちの取り組みをより身近に感じて頂けるように、エピソードや社員の想いを込めたサステナビリティ・ストーリーをお伝えします

マガジン

  • 従業員インタビュー

    • 51本

    SBI新生銀行グループが取り組むサステナビリティに関わるプロジェクトや挑戦のストーリーを、担当者へのインタビューを通じてご紹介します。

  • お知らせ

    • 55本

    SBI新生銀行グループが取り組むサステナビリティ情報をご紹介します。

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最近の記事

脱炭素時代に向けて銀行ができること~トランジションタスクフォースの挑戦~

日本政府は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、エネルギー・産業部門の構造転換や、イノベーションの創出に向けて民間資金を含めた大規模な投資を必要としています。(※)SBI新生銀行グループでは、電力やガス・石油業界など、二酸化炭素などの温室効果ガス(GHG)排出量が多い企業の脱炭素化への確実な移行(トランジション)を支援することを目的として、2021年に法人ビジネス内で部署横断的に「トランジションタスクフォース」を立ち上げました。タスクフォースでは、多排出産業の脱炭素に

    • 社会課題と事業をつなぐ架け橋に!サステナビリティ通信の制作秘話

      SBI新生銀行グループでは、中期経営計画「SBI新生銀行グループの中期ビジョン」の基本戦略のひとつとして、「事業を通じたサステナビリティの実現」を重点課題としています。各社、各部門で多様な取り組みを実施し、2023年度からは、SBI新生銀行の個人のお客さま向けの店舗であるSFC(SBI新生フィナンシャルセンター)でもサステナビリティ目標を設定し、より積極的に取り組みを進めています。 今回の記事で取り上げるのは、個人ビジネスにおいてサステナビリティを統括・推進するグループ個人

      • 昭和リースの成長を後押しするD&Iの取り組み

        SBI新生銀行グループでは、多様な人材が自分らしく輝ける組織の実現に向け、ダイバーシティ推進室を事務局とするグループD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)委員会がグループの活動を牽引するとともに、D&Iに関する組織特有の課題についてD&I組織別部会が取り組む体制を整備し、連携を図りながら推進しています。 SBI新生銀行リテール、アプラス、法人向けビジネス担当部署に続き、今回は「3R(Reduce、Reuse、Recycle)」の推進などでサステナブルな社会の実現に貢献し

        • NISAカフェで横浜フィナンシャルセンターがサステナビリティを実現

          「人生100年時代」と言われる中で、資産形成において「貯蓄から投資へ」という考え方が若年層にも広がりを見せています。 こうした中、大きな課題とされているのが金融リテラシーの向上です。国民の安心・安全な資産形成に必要な情報を提供する金融教育は、金融機関が果たすべき社会的責任のひとつであり、安心して暮らせるサステナブルな社会の実現につながる取り組みです。 SBI新生銀行 横浜フィナンシャルセンターが実施している「NISAカフェ」は、お茶やお菓子を楽しめるカフェのような雰囲気で

        脱炭素時代に向けて銀行ができること~トランジションタスクフォースの挑戦~

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        記事

          「MoneyConnection e-プログラム®」を体験しました

          2006年にSBI新生銀行グループの新生フィナンシャルが、認定NPO法人育て上げネットと開発した金銭基礎教育プログラム「MoneyConnection®」。 カードやワークシートを使って対面で行うプログラムについては、以前本サイトでご紹介しましたが、コロナ禍により対面での実施が難しくなったことをきっかけに、Webアプリ「MoneyConnection e-プログラム®」を新たに開発。その社内向け体験会が3月に行われましたので、参加してきました。 2022年6月の紹介記事は

          「MoneyConnection e-プログラム®」を体験しました

          グループD&I委員会の取り組み ~委員による従業員座談会の開催~

          SBI新生銀行グループでは、グループ各社の役員で構成された「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会(以下、グループD&I委員会)」を組織し、多様性の推進を軸にグループの人的資本の最大化に取り組んでいます。 多様な従業員がより一層能力を発揮できるよう、人事制度や環境整備など、働く場所・キャリアを築く場所としての当グループの魅力向上を目指しています。 グループD&I委員会では、2023年10月から、従業員の生の声を委員会の取り組みに反映させるため、委員である役員と従業

          グループD&I委員会の取り組み ~委員による従業員座談会の開催~

          日本橋ニューロダイバーシティプロジェクトに賛同しました

          この度、SBI新生銀行グループは、武田薬品工業株式会社主催の「日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト」に賛同いたしました。 このプロジェクトへの参加を通じて、ニューロダイバーシティに関する理解を深め、発達障害を含めた障がいを持つ方の活躍機会を広げるための環境整備に取り組んでまいります。 当プロジェクトへの賛同は、月に一度開催されている「グループD&I委員会との従業員座談会」での議論から生まれました。参加者から、「障がいを持つ方々も高いパフォーマンスで働くための工夫や体制づ

          日本橋ニューロダイバーシティプロジェクトに賛同しました

          業務効率化でダイバーシティ&インクルージョンを推進~D&I法人部会の取り組み

          SBI新生銀行グループでは、多様な人材が自分らしく輝ける組織の実現に向け、ダイバーシティ推進室を事務局とするグループD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)委員会がグループの活動を牽引するとともに、D&Iに関する組織特有の課題についてD&I組織別部会が取り組む体制に強化され、連携を図りながら推進しています。SBI新生銀行リテール、アプラスに続き、今回は法人向けビジネス担当部署の取り組みについてご紹介します。 ミーティングでは業務量削減について活発に議論D&I法人部会は、S

          業務効率化でダイバーシティ&インクルージョンを推進~D&I法人部会の取り組み

          国際女性デー Women’s Week 2024を開催しました!

          SBI新生銀行グループは3月8日(金)の国際女性デーに合わせて、3月4日(月)~8日(金)を「Women’s Week 2024」とし、グループ内イベントを行いました。本イベントは2021年よりスタートし、今年で4回目の開催となりました。 「Women’s Week 2024」は、女性だけではなく、すべての従業者が気軽に楽しく各種イベントに参加することを通じて、「ジブンゴト」としてジェンダー平等や女性のエンパワーメント、ダイバーシティ&インクルージョンについて、知る・考える

          国際女性デー Women’s Week 2024を開催しました!

          全国地域金融機関と連携し、医療・介護事業者の持続可能性を高めることで、地方創生を実現

          団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、さまざまな問題が生じるといわれる「2025年問題」が目前に迫る今、医療や介護といったヘルスケア分野では、事業承継や老朽化した病院の建替えなどさまざまな課題を抱えています。 こうした課題を金融面から支援する仕組みのひとつとして、SBI新生銀行と昭和リースは2022年11月に「地方創生ヘルスケアコーポレートローンプログラム」「地方創生ヘルスケアファイナンスプログラム」をそれぞれ立ち上げました。 SBI新生銀行グループのシナジーを発揮し

          全国地域金融機関と連携し、医療・介護事業者の持続可能性を高めることで、地方創生を実現

          コンビニ収納のペーパーレス化――DXで顧客・利用者・自社の三方良しを実現

          「払込票」「納付書」などと呼ばれる請求書を使って、商品代金や公共料金を支払う方法は、昔からある決済手段のひとつです。銀行や郵便局に加え、24時間開いているコンビニが支払窓口化したことで利便性が高まり、多くの事業者が料金の請求手段として利用するようになりました。 一方、紙は利用者が紛失してしまうリスクが高く、事業者側には再発行の手間とコストがかかっていました。日々印刷される払込票に使われる紙の量も膨大です。 事業者と環境への負担を、もっと減らせたらいいのに―― 便利なサー

          コンビニ収納のペーパーレス化――DXで顧客・利用者・自社の三方良しを実現

          当行初のスタートアップ企業へのポジティブ・インパクト・ファイナンスが成立!

          「スタートアップ企業」とは、革新的な技術や独自性の高いアイディアでイノベーションを生み出す新興企業のこと。スタートアップ企業の中には、社会課題解決につながる画期的なソリューションの創出に取り組む企業が少なくありません。一方、アイディアがあっても資金が足りず、成長の歩みを止めてしまう企業も多いといいます。 中期経営計画に「顧客中心主義の徹底による顧客基盤の拡大」を掲げるSBI新生銀行では、そうした新興企業の創業直後、あるいは上場直前の段階から接点を持ち、グループ全体で長期的

          当行初のスタートアップ企業へのポジティブ・インパクト・ファイナンスが成立!

          一人ひとりが変わる、動き出す!アプラスの波及するダイバーシティ

          SBI新生銀行グループでは、多様な人材が自分らしく輝ける組織の実現に向け、ダイバーシティ推進室を事務局とするグループD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)委員会がグループの活動を牽引するとともに、D&Iに関する組織特有の課題についてD&I組織別部会が取り組む体制に強化され、連携を図りながら推進しています。SBI新生銀行リテールに続き、今回はアプラスの取り組みについてご紹介します。 毎年3月8日は、アプラスのオペレーションセンター(※1)が鮮やかな黄色に染まります。これは

          一人ひとりが変わる、動き出す!アプラスの波及するダイバーシティ

          LGBTQ+に関する人事関連部署向けの研修を実施しました

          SBI新生銀行グループでは、持続的な価値創造を実現するためにダイバーシティを推進し、従業員一人ひとりが持つ個性を認めあい、多様な人材の力が最大限に発揮できる職場づくりと企業文化の醸成を図っています。 LGBTQ+に関する取り組みのなかで、2021年、2022年と全従業員向けの研修・ウェビナーを開催し、知識醸成を図ってきました。2023年は人事担当者を対象に、実務を行ううえで、LGBTQ+に関して認識すべき知識・課題を習得し、アウティングを始めとするハラスメントなどを防止し、当

          LGBTQ+に関する人事関連部署向けの研修を実施しました

          「2024年能登半島地震による災害義援金」の受付を開始

          この度の2024年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 SBI新生銀行では、2024年1月12日(金)から2024年3月29日(金)18時まで、「2024年能登半島地震による災害義援金」を受付しております。 SBI新生銀行に口座をお持ちのお客さまは、24時間(システムメンテナンス時間を除く)、振込手数料無料で、義援金をお振込いただけます。 みなさまからご協力いただいた義援金は、全

          「2024年能登半島地震による災害義援金」の受付を開始

          ダイバーシティ&インクルージョンの最前線~さまざまな特性を踏まえた取り組みとは?

          SBI新生銀行グループにおけるダイバーシティ推進の一丁目一番地として、「女性活躍」にフォーカスした取り組みがスタートしたのは2018年のこと。グループ人事部内にダイバーシティ推進室が設置され、グループ女性活躍推進委員会による女性人材育成プログラムが走り出しました。 現在では、ジェンダーに限らず多様な人材が自分らしく輝ける組織の実現に向け、ダイバーシティ推進室を事務局とするグループD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)委員会がグループの活動を牽引するとともに、D&Iに関す

          ダイバーシティ&インクルージョンの最前線~さまざまな特性を踏まえた取り組みとは?