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7月18日、「夏のクリーンウォーク2024」に参加しました!

SBI新生銀行グループが活動に協賛しているNPO法人はな街道が主催する「夏のクリーンウォーク2024」に参加してきました!

この「クリーンウォーク」は年に3回、日本橋を中心とした中央通り沿いにある花壇の整備とごみ拾いなどを行うものです。当日は中央通り沿いにある企業が多数参加しました。

日本橋付近の中央通り沿いには、季節の花々が彩る中央通り「はな街道エリア」があります。毎朝の出社時に、心を華やかにしてくれる美しく整備された花壇が迎えてくれます。季節ごとに花が植え替えられ、常に美しく保たれている道路です。

16時からのスタートとはいえ、7月の厳しい暑さの中で行った花壇の草むしりは、想像以上に過酷な作業でした。

涼しいオフィスからオフィスカジュアルの服装で参加したのですが、草むしりを甘く見ていたと痛感しました。他の企業の方々も同じようにお仕事の合間を縫って参加されていました。沿道地域の住民の皆さまや企業の皆さまとお互いに「暑いですね」と声を掛け合いながらの草むしりは、短い時間ですが、同じ目的に向けて取り組む仲間として協力し合えていたように思います。

7月18日は、ちょうど関東甲信と東海エリアの梅雨明けの発表があった日です。
梅雨シーズンを終え、花壇には多くの草が生えていました。街をきれいに保つには、この時期の草むしりは重要なのだということを実感します。私もゴミ袋いっぱいに雑草を抜きました。参加者の皆さんも真剣に取り組まれており、ゴミ袋にたくさん入っている雑草の量ときれいになった花壇を見ると達成感で満たされました。

国際都市東京のメインストリートという都会の真ん中で自然と触れ合うひとときは、夏の始まりを感じさせるものでした。

現在、植えられている花壇の花々は「ニチニチソウ」、「アガパンサス」、「内藤とうがらし」です。

ニチニチソウは真夏の炎天下でも育つ丈夫な花だそうです。「アガパンサス」は、涼感があり、立ち姿が優雅で美しい青空に映える花です。「内藤とうがらし」は、江戸東京野菜の1つである唐辛子です。濃い緑の葉に赤い唐辛子の色が映えていました。雑草もなくなり、青空と日本橋の街並みに咲く色鮮やかな花々のコントラストが夏を彩り、草むしり体験で流れた初夏の滴る汗も美しく思えた1日でした。

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こちらは、SBI新生銀行グループに関する記事です


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