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お知らせ

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SBI新生銀行グループが取り組むサステナビリティ情報をご紹介します。
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記事一覧

札幌で「NoMaps2023」に参加しました!

SBI新生銀行は、札幌の街の活性化に貢献したい、札幌の皆さまにもっと当行を知っていただきたい、と考え、複合型フェスティバル「NoMaps2023」にスポンサーとして協賛したほか、2023年9月14日と15日の2日間、ビジネスカンファレンスでの講演とブース出展を行いました。 ビジネスカンファレンスでは、2テーマでの講演をさせていただきました。 1つ目は「未来を変える預金のおはなし」というテーマ。 こちらは個人営業担当役員・スタッフ4名が登壇し、現在取り扱い中の「サステナビリ

「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会」が始動しました

SBI新生銀行グループは女性活躍推進に取り組んできた「グループ女性活躍推進委員会」を「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会」(以下、「グループD&I委員会」)へ改組しました。今後、委員会では、女性活躍・ジェンダーの課題に限らず、多様な人材の活躍に資する、ダイバーシティ&インクルージョン施策を推進していきます。 改組の背景・ねらい SBI新生銀行グループでは、性別に関わらず活躍が可能な組織風土の醸成を目的として「グループ女性活躍推進委員会」を2018年に設置し、育

10月は「サステナビリティ月間」~サステナビリティを楽しもう!

2023年度も早いもので半分が過ぎようとしています。 SBI新生銀行グループでは、下半期最初の月である10月を「サステナビリティ月間」と名付け、グループ全体で大々的にサステナビリティへの取り組みを盛り上げてまいります。 キャッチフレーズは「サステナビリティを楽しもう!」 難しい、高尚で自分とは縁遠い、と敬遠されることもあるサステナビリティを身近に感じていただき、持続可能な世の中と持続可能なSBI新生銀行グループに向かってグループ一体で取り組んでいけるよう、全従業者を対象とし

新しいタイプのグリーンローン 2件実行のお知らせ

SBI新生銀行では、自行として初めての取り組みとなるタイプの「グリーンローン」を2件実行しました。それぞれのプレスリリースをご紹介します。 1件目はZEH(ゼッチ、Net Zero Energy House)賃貸マンションを運用するファンドへのグリーンローンです。「ZEH×運用ファンド」という点が、初めての取り組みとなりました。 本件は、①再生可能エネルギーの「創エネ」考慮後で、50%以上の省エネを達成する住戸を中心とする賃貸マンションを対象としている、 ②災害発生時に伴う

SBI新生銀行グループの柔軟な働き方~執行役員×従業員座談会

2021年12月にSBIグループ入りし、さらなる成長を目指すSBI新生銀行グループ。体制強化が図られ、組織のみならず、そこで活躍する従業員も多様性が増しています。そこで今回は、価値創造の源泉となる多様な従業員の座談会を開催しました。執行役員が聞き手となり、働く場としてのSBI新生銀行グループの魅力や、個人として、組織としての今後の成長に向けた課題や期待を、率直に語り合いました。 (本内容は、SBI新生銀行統合報告書2023にも掲載しています) 個人の変化に応じて柔軟にキャリ

統合報告書2023を発行しました

SBI新生銀行では、グループの活動をお伝えする統合報告書を発行しました。 SBI新生銀行グループの現状のご紹介やSBIグループ全体での取り組みに加え、「SBI新生銀行グループが生み出すインパクト」として、以下の取り組みを掲載しています。 このうち、執行役員と従業員の座談会については、こちらのサステナビリティサイトでも今月中に掲載させていただく予定です。ぜひお読みください! 統合報告書はこちら👇

ZEH集合住宅の普及を目指した取り組みとして6件目となるファンドを組成

昭和リースは、ZEH(ゼッチ、Net Zero Energy House)の認証を受けた賃貸マンションの開発を目的とした合同会社に対して、金融機関及び投資事業有限責任組合3社とともに匿名組合出資の一部を実行しました。 本ファンドの組成は、「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」といった国の方針に基づき、ZEH賃貸マンションの普及促進を支援し、カーボンニュートラル実現に寄与することを目的としたものです。 本サステナビリティ

スタッフが手話でのコミュニケーションを体験

SBI新生銀行グループでは、お客さまの多様なニーズを踏まえた金融サービスを提供することをサステナビリティ目標の1つに掲げています。その取り組みの一環として、SBI新生銀行の個人のお客さま向けビジネスを行っている部署のスタッフが集まり、手話コミュニケーションを体験するゼミを開催しました。 「手話でのコミュニケーションにふれてみませんか」と題したゼミは、社内のダイバーシティプロジェクトチームの発案により実施されたものです。手話に詳しい従業員が講師となり、店舗・コンタクトセンター

預金で未来を変えたい~サステナビリティ預金に込めた思い

SBI新生銀行は、個人のお客さまを対象とした「サステナビリティ預金」を導入しました。 SBI新生銀行グループは、「サステナビリティ」を、「当行グループとその従業者、及び、当行グループのお客さまはもちろんのこと、社会、生態系、地球、宇宙など世の中全体が未来にわたって持続可能であること」と定義しています。   金融機関としてサービスを提供しながら、環境・社会などのサステナビリティ課題の解決に率先して取り組んでいきたい。そして、お客さまと共に、より良い未来を創りたい。そんな思いか

新生インパクトが国際的な「インパクト・マネジメント運用原則(OPIM)」へ署名

SBI新生銀行の関連会社である新生インパクト投資株式会社(以下「新生インパクト」)は、インパクト投資家を対象とする、国際的なインパクト・マネジメント運用原則(Operating Principles for Impact Management、以下「OPIM」)に署名しました。OPIMには、2023年4月20日現在、世界39か国、173機関が署名しており、新生インパクトの署名は国内で5番目となります。 新生インパクトは、「はたらくFUND」を設立し、子育て・介護・新しい働き

2022年度下半期、PV(閲覧)数のトップ5を発表!(Vol.2)

今回は、前回(Vol.1)に引き続き、PV(閲覧)数が、トップ5にランクインした記事を取り上げ、記事紹介とサイト運営チームのおすすめポイントともに、改めてお届けします! 下半期:PV数トップ5Vol.2でピックアップするのは、この3本です。 PV数1位記事紹介: PV数1位は、SBI新生銀行グループで育休を取得した男性社員と、育休制度の設計や啓発を手がけるグループ人事部が、仕事とプライベートを調和させつつ、能力を最大限に発揮できる環境をそれぞれの立場で語ったインタビュー記

2022年度下半期、スキ数のトップ5を発表!(Vol.1)

2022年3月から開始したSBI新生銀行グループサステナビリティサイト。 下半期(10月から3月まで)は、34本の記事を掲載しました。スキ数は合計645、PV(閲覧)数は合計13,700となりました。応援、本当にありがとうございました! 下半期:スキ数トップ5Vol.1では、スキ数の上位3つの記事を取り上げ、記事紹介とサイト運営チームのおすすめポイントをお届けします! スキ数1位記事紹介: スキ数1位は、M&Aファイナンス手法の1つであるLBOローンという、一見、サステナ

親子でお金について学ぶ「キッズ・マネー・スクール」を開催しました!

SBI新生銀行横浜フィナンシャルセンターでは、2023年3月25日、一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会様にご協力いただき、「キッズ・マネー・スクール」を開催しました。   「キッズ・マネー・スクール」は、親子で楽しくお金の大切さを学べる体験型プログラムです。「各家庭で日頃から親から子へお金の教育ができることが大切」との考えから、子どもだけでなく、親子同時にお金に対する学びの機会を提供しています。   お子さま向けには「おみせやさんごっこ」を実施し、お金の仕組みや、働く

昭和リースのウェブサイトをリニューアルしました

SBI新生銀行グループの昭和リースは企業ウェブサイトをリニューアルし、「サステナビリティ」ページを一新しました。 グループの中期ビジョンにて、基本戦略の1つとして「事業を通じたサステナビリティの実現」を掲げており、その事例紹介を中心とした構成へ変更しています。 引き続きSBI新生銀行グループ一体となりサステナビリティを推進していきます。