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お知らせ

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SBI新生銀行グループが取り組むサステナビリティ情報をご紹介します。
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記事一覧

業務効率化でダイバーシティ&インクルージョンを推進~D&I法人部会の取り組み

SBI新生銀行グループでは、多様な人材が自分らしく輝ける組織の実現に向け、ダイバーシティ推進室を事務局とするグループD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)委員会がグループの活動を牽引するとともに、D&Iに関する組織特有の課題についてD&I組織別部会が取り組む体制に強化され、連携を図りながら推進しています。SBI新生銀行リテール、アプラスに続き、今回は法人向けビジネス担当部署の取り組みについてご紹介します。 ミーティングでは業務量削減について活発に議論D&I法人部会は、S

グループD&I委員会の取り組み ~委員による従業員座談会の開催~

SBI新生銀行グループでは、グループ各社の役員で構成された「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会(以下、グループD&I委員会)」を組織し、多様性の推進を軸にグループの人的資本の最大化に取り組んでいます。 多様な従業員がより一層能力を発揮できるよう、人事制度や環境整備など、働く場所・キャリアを築く場所としての当グループの魅力向上を目指しています。 グループ委員D&I会では、2023年10月から、従業員の生の声を委員会の取り組みに反映させるため、委員である役員と従業

日本橋ニューロダイバーシティプロジェクトに賛同しました

この度、SBI新生銀行グループは、武田薬品工業株式会社主催の「日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト」に賛同いたしました。 このプロジェクトへの参加を通じて、ニューロダイバーシティに関する理解を深め、発達障害を含めた障がいを持つ方の活躍機会を広げるための環境整備に取り組んでまいります。 当プロジェクトへの賛同は、月に一度開催されている「グループD&I委員会との従業員座談会」での議論から生まれました。参加者から、「障がいを持つ方々も高いパフォーマンスで働くための工夫や体制づ

国際女性デー Women’s Week 2024を開催しました!

SBI新生銀行グループは3月8日(金)の国際女性デーに合わせて、3月4日(月)~8日(金)を「Women’s Week 2024」とし、グループ内イベントを行いました。本イベントは2021年よりスタートし、今年で4回目の開催となりました。 「Women’s Week 2024」は、女性だけではなく、すべての従業者が気軽に楽しく各種イベントに参加することを通じて、「ジブンゴト」としてジェンダー平等や女性のエンパワーメント、ダイバーシティ&インクルージョンについて、知る・考える

LGBTQ+に関する人事関連部署向けの研修を実施しました

SBI新生銀行グループでは、持続的な価値創造を実現するためにダイバーシティを推進し、従業員一人ひとりが持つ個性を認めあい、多様な人材の力が最大限に発揮できる職場づくりと企業文化の醸成を図っています。 LGBTQ+に関する取り組みのなかで、2021年、2022年と全従業員向けの研修・ウェビナーを開催し、知識醸成を図ってきました。2023年は人事担当者を対象に、実務を行ううえで、LGBTQ+に関して認識すべき知識・課題を習得し、アウティングを始めとするハラスメントなどを防止し、当

「2024年能登半島地震による災害義援金」の受付を開始

この度の2024年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 SBI新生銀行では、2024年1月12日(金)から2024年3月29日(金)18時まで、「2024年能登半島地震による災害義援金」を受付しております。 SBI新生銀行に口座をお持ちのお客さまは、24時間(システムメンテナンス時間を除く)、振込手数料無料で、義援金をお振込いただけます。 みなさまからご協力いただいた義援金は、全

サステナビリティ月間~サステナビリティの社内浸透を目指して

SBI新生銀行グループでは、2023年10月を「サステナビリティ月間」と名付け、サステナビリティを身近に感じるさまざまなイベントをグループ全体で行いました。多くの従業者が参加し、1か月間大いに盛り上がりました。 「サステナビリティを楽しもう!」をメインメッセージとした今回のイベントの一部をご紹介します! サステナビリティ経営セミナーSBI大学院大学の松原恭司郎客員教授より「サステナビリティの経営の実践と金融機関の役割」について講義いただきました。会場、オンラインに加え、アー

LGBTQ+に関する取り組み評価指標で、2年連続で最高位の「ゴールド」を受賞しました!

SBI新生銀行グループ5社(SBI新生銀行、アプラス、新生フィナンシャル、昭和リース、新生インベストメント&ファイナンス)は、任意団体work with Prideによる職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下「LGBTQ+」)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」において「ゴールド」を受賞しました。昨年に続き、2年連続の受賞となります。 「PRIDE指標」は、LGBTQ+の人々が誇りを持って働ける職場づくりを実践している企業を表彰する指標です。SB

ドクターヘリのリース契約を締結しました

昭和リースは、学校法人ヒラタ学園との間でドクターヘリの新造機導入にかかるリース契約を締結しました。 今般のヒラタ学園による新造機導入は、一刻を争う救命救急の現場において、より充実した医療体制を構築することを目的としたものです。 ヒラタ学園との間で、2010年6月にドクターヘリのリース契約を初めて締結して以来、主にドクターヘリや、その備品の導入にかかるファイナンスの提供を通じ、ヒラタ学園の事業活動をサポートしております。 昭和リースでは、今後も医療の現場に携わる事業者様と

札幌で「NoMaps2023」に参加しました!

SBI新生銀行は、札幌の街の活性化に貢献したい、札幌の皆さまにもっと当行を知っていただきたい、と考え、複合型フェスティバル「NoMaps2023」にスポンサーとして協賛したほか、2023年9月14日と15日の2日間、ビジネスカンファレンスでの講演とブース出展を行いました。 ビジネスカンファレンスでは、2テーマでの講演をさせていただきました。 1つ目は「未来を変える預金のおはなし」というテーマ。 こちらは個人営業担当役員・スタッフ4名が登壇し、現在取り扱い中の「サステナビリ

「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会」が始動しました

SBI新生銀行グループは女性活躍推進に取り組んできた「グループ女性活躍推進委員会」を「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会」(以下、「グループD&I委員会」)へ改組しました。今後、委員会では、女性活躍・ジェンダーの課題に限らず、多様な人材の活躍に資する、ダイバーシティ&インクルージョン施策を推進していきます。 改組の背景・ねらい SBI新生銀行グループでは、性別に関わらず活躍が可能な組織風土の醸成を目的として「グループ女性活躍推進委員会」を2018年に設置し、育

10月は「サステナビリティ月間」~サステナビリティを楽しもう!

2023年度も早いもので半分が過ぎようとしています。 SBI新生銀行グループでは、下半期最初の月である10月を「サステナビリティ月間」と名付け、グループ全体で大々的にサステナビリティへの取り組みを盛り上げてまいります。 キャッチフレーズは「サステナビリティを楽しもう!」 難しい、高尚で自分とは縁遠い、と敬遠されることもあるサステナビリティを身近に感じていただき、持続可能な世の中と持続可能なSBI新生銀行グループに向かってグループ一体で取り組んでいけるよう、全従業者を対象とし

新しいタイプのグリーンローン 2件実行のお知らせ

SBI新生銀行では、自行として初めての取り組みとなるタイプの「グリーンローン」を2件実行しました。それぞれのプレスリリースをご紹介します。 1件目はZEH(ゼッチ、Net Zero Energy House)賃貸マンションを運用するファンドへのグリーンローンです。「ZEH×運用ファンド」という点が、初めての取り組みとなりました。 本件は、①再生可能エネルギーの「創エネ」考慮後で、50%以上の省エネを達成する住戸を中心とする賃貸マンションを対象としている、 ②災害発生時に伴う

SBI新生銀行グループの柔軟な働き方~執行役員×従業員座談会

2021年12月にSBIグループ入りし、さらなる成長を目指すSBI新生銀行グループ。体制強化が図られ、組織のみならず、そこで活躍する従業員も多様性が増しています。そこで今回は、価値創造の源泉となる多様な従業員の座談会を開催しました。執行役員が聞き手となり、働く場としてのSBI新生銀行グループの魅力や、個人として、組織としての今後の成長に向けた課題や期待を、率直に語り合いました。 (本内容は、SBI新生銀行統合報告書2023にも掲載しています) 個人の変化に応じて柔軟にキャリ