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スタッフが手話でのコミュニケーションを体験

SBI新生銀行グループでは、お客さまの多様なニーズを踏まえた金融サービスを提供することをサステナビリティ目標の1つに掲げています。その取り組みの一環として、SBI新生銀行の個人のお客さま向けビジネスを行っている部署のスタッフが集まり、手話コミュニケーションを体験するゼミを開催しました。

「手話でのコミュニケーションにふれてみませんか」と題したゼミは、社内のダイバーシティプロジェクトチームの発案により実施されたものです。手話に詳しい従業員が講師となり、店舗・コンタクトセンター(コールセンター)・オペレーション(事務)・本部など各部署から集まった16名が対面またはオンラインで参加しました。

みんなで「私」の手話を練習中

当日は「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」などの挨拶から、「参加者自身の名前」や「SBI新生銀行」等を表現する方法など、すぐに実践で使える手話を学びました。

当日のプログラム
■ 手話を始める前の心構え、基本動作
■ 接客時に役立つ挨拶を実践してみる
■ 自分の名前などを表現してみる

参加者からは「もっと手話を学んでみたいと興味が高まった」「手話にも言葉の起源があり、それを一緒に習うことで頭にも残る」「部署を超えたコミュケーションができて大変楽しい時間だった」などの声がありました。

指文字の絵は全て講師の手描き

SBI新生銀行グループでは、今後も多様性への理解を深める取り組みを様々なかたちで実践してまいります。

こちらは、SBI新生銀行グループのSBI新生銀行に関する記事です。


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