荒川河川敷での清掃活動レポート(東京都葛飾区)
12月14日(土)、荒川河川敷での清掃活動・荒川クリーンエイドを実施しました。
SBI新生銀行グループが荒川クリーンエイドに参加するのは、今回で11回目。これまでにのべ400人以上の従業員とその家族が参加してきました。誰でも気軽に参加できる楽しい活動を通して川と海のごみ問題をリアルに体感しながら「持続可能な社会」や「生物多様性」について学び、一人ひとりが今からできることを考えるよい機会になっています。
東京地方ではしばらく雨が降っていなかったので、流されてくる大きなごみは見当たりませんでした。が、地面に倒れたヨシをどかしてみると、たくさんの砕けたプラスチックやビニール袋の切れ端などが出てきます。トングで拾うのですが、拾っても拾ってもなくならないので、気が遠くなりそうでした。水辺から少し離れると、ペットボトルやびん・缶、活動場所は野球のグラウンドが近いのでボールなども目に付きます。
当日は風が強く、とても寒い中での活動となりましたが、にぎやかに作業すること1時間。燃やすごみが8袋、PETボトルが3袋(いずれも45リットルのごみ袋)など、ひとりあたり約30リットルのごみを集めることができました。
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