日本橋の地域活動への参加
SBI新生銀行グループは、SBI新生銀行、アプラス、昭和リースなどのグループ会社が日本橋に本社を構えており、日本橋の地域活動にも積極的に参加しています。
7月に「夏のはな街道クリーンウォーク」に参加したことを投稿しましたが、今回は今月参加した神幸祭と、7月に参加した日本橋橋洗いについて、投稿します。
神幸祭 2024年10月6日(日)
グループの本社が入っている日本橋室町野村ビルの近くにある福徳神社が、神田祭と交代で隔年ごと実施しているお祭りです。
メインイベントは普段は奉納されガラス越しにしか見ることができない神輿の渡御(とぎょ/神輿を担ぎ練り歩く行事)で、周辺の町内会・企業から33団体総勢410名が参加。SBI新生銀行グループからも、日曜日にも関わらず15名が駆け付けました。所属団体の法被(はっぴ)により華やかな雰囲気の渡御行列となりました。
日本橋橋洗い 2024年7月28日(日)
名橋「日本橋」保存会が地域や関係機関の協力を受けて主催している行事です。52回目となる今年は地元有志約1,800名が参加。SBI新生銀行グループからは従業者やその家族28名が参加しました。
猛暑の中、皆でお揃いの法被を着て、デッキブラシやタワシを使って、1時間ほど清掃活動を行いました。その間、周辺道路は通行止め。普段車通りの多い日本橋で、車が1台も通らない数時間というのは、毎年のことではありますが、不思議な光景です。
参加者からは、「新調した法被に袖を通し、近隣各社と一体となり神輿を担ぐ渡御は高揚感に包まれました。改めて地域への貢献とは何かを考える機会にもなりました。(神幸祭)」、「朝から酷暑でへたばりましたが、日本橋の伝統を感じつつ爽快な時間を過ごせました(橋洗い)」などの声が聞かれました。
SBI新生銀行グループは、これからも日本橋地域に根付いた活動を行っていきます。
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