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淀川河川敷清掃活動レポート(大阪市此花区)

SBI新生銀行グループは、従業員参加によるさまざまな環境保全活動に取り組んでいます。
11月9日、雲ひとつない青空のもと、淀川河川敷での清掃活動を実施しました。コロナ禍の影響で関西エリアでの活動は約4年振りの実施となります。
今回の活動にはグループ各社の従業員とその家族25名が参加しました。
活動場所周辺は、波消しブロックなどで護岸されていて水辺に近づくのがむずかしい場所もあり、「ごみはあるのに拾えない💦」というもどかしさを感じる場面もありましたが、自転車のタイヤのような大きい物から、ザルを使って砂の中から集めたマイクロプラスチックまで、およそ1時間で45リットルのごみ袋に換算して16袋分のごみを集めることができました。

清掃活動のあとは、活動を支援くださった、NPO法人大阪海さくらと淀川管内河川レンジャーのスタッフから、淀川の環境保護や、河川ごみの現状についてのお話がありました。
生活から出たごみは、川から海に流れてそれが広がっていくこと、広がったごみで生態系に重大な影響がでていること、ごみが広がらないようにするためにはこうした河川敷での清掃活動が大切なことなどを知り、実際のごみ拾いを通して得た実感とともに、大人にも子どもにも大きな学びの機会になりました。

 参加者からは、久しぶりに日々の業務から離れた場で、グループの人たちと一緒に活動できたことが良かったといった声も寄せられていました。

SBI新生銀行グループでは、従業員参加による環境保全活動を継続していきます。

こちらは、SBI新生銀行グループに関する記事です

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