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「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会」が始動しました

SBI新生銀行グループは女性活躍推進に取り組んできた「グループ女性活躍推進委員会」を「グループダイバーシティ&インクルージョン委員会」(以下、「グループD&I委員会」)へ改組しました。今後、委員会では、女性活躍・ジェンダーの課題に限らず、多様な人材の活躍に資する、ダイバーシティ&インクルージョン施策を推進していきます。

改組の背景・ねらい

SBI新生銀行グループでは、性別に関わらず活躍が可能な組織風土の醸成を目的として「グループ女性活躍推進委員会」を2018年に設置し、育成プログラムを通じた女性リーダーの育成やジェンダー平等に向けた啓発活動など、グループ内のビジネスや会社の垣根を超えてさまざまな取り組みを行ってきました。

世の中の環境変化のスピードがより一層速まる中、お客さまのニーズに着実に対応するためには、グループの競争力維持・向上が必須であり、その実現のためには、優秀な人材の確保・定着および高い成果を生み出す働き方等への取り組みなど、ジェンダーの課題に限らず、多様な人材の活躍が当グループにとって、非常に重要な課題の一つであると認識しており、委員会を改組する運びとなりました。

第1回グループD&I委員会後に、一部メンバーで撮影

「グループD&I委員会」の組織

グループD&I委員会は、委員長を法人営業総括役員、副委員長を個人営業総括役員が担い、各社執行役員を中心とするメンバーで構成されています。
グループD&I委員会は、グループ人材委員会にダイバーシティ推進に関する意見や取り組み状況を報告・具申するほか、グループサステナビリティ委員会や関連のプロジェクトにも情報共有をし、多様性の推進を軸に、グループの人的資本の最大化に取り組みます。

グループD&I委員会 委員長からのメッセージ

わたしたちの最大の資本である多様な特性・価値観を持つ人材が互いの存在・強みを認め合い、受け入れ、活かし協力し合い相乗効果を生むことで、お客さまに提供する新たな価値を提供し続けることができると考えています。
グループD&I委員会では、従業員座談会等を通じてしっかりと従業員とコミュニケーションをとりながら、一人一人が能力を最大限発揮し、やりがい、働きがいを感じながら、いきいきと活躍し成長できる環境整備、風土醸成の実現を推進していきます。

グループD&I委員会 委員長
専務執行役員 グループ戦略企画担当 兼 法人営業総括 薦田貴久
こちらは、SBI新生銀行グループのSBI新生銀行に関する記事です。

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