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国際女性デーWomen’s Week 2023の取り組み

SBI新生銀行グループは、3月8日の国際女性デーにあわせ、3月6 日(月)~3月10日(金)を「Women’s Week 2023」とし、グループ内イベントを行っています。

今回は、その様子をご紹介します。

「Women’s Week 2023」は、女性だけでなく、すべての従業員が気軽に楽しく各種イベントに参加することを通じて、「ジブンゴト」として、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、ダイバーシティ&インクルージョンについて、知る・考えるきっかけづくりをしています。


国際女性デーの3月8日は、別名 “ミモザの日”とも呼ばれることから、女性への称賛の想いを込め、大切な女性にミモザの花を贈り、イエローアイテムを身に着けるそうです。
当行グループも、「Women’s Week 2023」期間中、イエローアイテム(黄色いネクタイや上着、アクセサリー等)を身に着けたり、オンライン会議で、ミモザの花をあしらったウェブ会議用壁紙で参加したりして、一人ひとりが、ジェンダー平等、女性のエンパワーメントへの賛同の表明をしています。

ウェブ会議用壁紙

社内SNSでは、個人やチームのメンバーの写真ともに、ジェンダー平等やダイバーシティ推進に関する取り組みやコメントを投稿し・共有しあいます。

SBI新生銀行の各フィナンシャルセンターでは、ミモザを飾って、大切なお客さまをお迎えしています。

SBI新生銀行栄支店にて。エントランスにミモザを飾りました。

国際女性デーに関連したイベントは、今年で3年目を迎えますが、女性のエンパワーメントやダイバーシティ&インクルージョンへの想い・コメントとともに、各社のオフィスから笑顔と春を感じる投稿が溢れ、ミモザの花のような明るさと暖かさを感じることができます。

3月7日には、特別講演として、SBI金融経済研究所理事長の政井貴子様に『私の考える男女共同参画―ひとりひとりが豊かな人生を送るために 』をテーマに講演をいただきました。その後、SBI新生銀行代表取締役社長の川島を交えたパネルディスカッションを行いました。


講演会終了後には、SBIグループ、SBI新生銀行グループの両グループの執行役員・部長層を中心とした女性リーダーのネットワーキングの機会を持ちました。


SBI新生銀行グループは、従業者一人ひとりの持つ価値観や個性を認め、その強みと特性が発揮される環境の整備を目指しています。そのために、多様性が融合しながら共存し、新しい価値の創出を実現できる組織風土の醸成を進めています。

女性のエンパワーメントについては、2030年に女性管理職比率を30%以上にすることを掲げています。また、2018年4月にグループ女性活躍推進委員会を設置し、Women’s Weekをはじめとするさまざまな取り組みを推進してきました。
女性のエンパワーメント、ジェンダー平等への取り組みを進め、ひいては、年齢・性別・国籍・障がいの有無・性的志向または性自認などの属性にかかわらず、やりがいを持って働き、活躍できるダイバーシティ&インクルージョンの実現のため、今後も各種取り組みを続けていきます。

SBI新生銀行の公式Facebookでも、SBI新生銀行の店舗の様子をご紹介しています。

こちらの記事は、SBI新生銀行グループに関する記事です。

SBI新生銀行グループのダイバーシティ&インクルージョンについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!👇(SBI新生銀行のサイトへ遷移します。)

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