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お知らせ

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SBI新生銀行グループが取り組むサステナビリティ情報をご紹介します。
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#インパクト投資

新生インパクトが国際的な「インパクト・マネジメント運用原則(OPIM)」へ署名

SBI新生銀行の関連会社である新生インパクト投資株式会社(以下「新生インパクト」)は、インパクト投資家を対象とする、国際的なインパクト・マネジメント運用原則(Operating Principles for Impact Management、以下「OPIM」)に署名しました。OPIMには、2023年4月20日現在、世界39か国、173機関が署名しており、新生インパクトの署名は国内で5番目となります。 新生インパクトは、「はたらくFUND」を設立し、子育て・介護・新しい働き

サステナブルファイナンス大賞「優秀賞」の受賞インタビューが掲載されました!

SBI新生銀行は、2020年からサステナブルファイナンスやインパクトの評価の内製化に取り組み、成果を発揮してきたことが評価され、一般社団法人環境金融研究機構(以下、環境金融研究機構)が主催する「第8回(2022年)サステナブルファイナンス大賞」で「優秀賞」に選ばれました。 環境金融研究機構のサイトでは受賞企業へのインタビューを順次掲載しており、先日、SBI新生銀行のインタビューも掲載されました。 インタビュー記事では、担当者が、サステナブルファイナンスやインパクトの評価を

2022年度上半期、PV(閲覧)数とスキ数のトップ5を発表!(Vol.1)

2022年3月から開始した新生銀行グループサステナビリティサイト。 上半期(9月30日まで)は、インタビューを中心に36本の記事を掲載しました。PV(閲覧)数とスキ数別のトップ5は、以下の通りです。 PV(閲覧)数トップ5 スキ数トップ5 今回、PV(閲覧)数とスキ数とも、トップ5にランクインした4本の記事を取り上げ、取材担当者の声やサイト運営チームのおすすめポイントともに、改めてお届けします! Vol.1でピックアップするのは、この2本です。 日本に住む外国人のため

【お知らせ】金融以外の領域でも課題解決を支援

新生銀行は、お客さまの抱えるサステナビリティ課題に対して、投融資を中心とした金融領域での支援を提供してきました。今般、金融以外の領域での課題解決支援へ拡げます。 その第一弾として、在庫分析の高度化、不良在庫抑制を通した廃棄ロス削減の支援と、CO2排出量の見える化と削減の支援をすべく、サステナビリティ課題の解決支援サービスを提供する2社と提携しました。 これにより、お客さまのサステナビリティ経営の取り組みに関する金融・非金融両面での課題解決を実現できる体制を構築していきます

課題が山積みの社会――金融機関はどう考える?みんなで一緒に目指す、新しい投融資のかたち

インパクトを目に見えるかたちにし、投融資の判断に活用していこう――2021年11月、21社(当時)の金融機関が「インパクト志向金融宣言」に署名しました。環境問題、社会課題の解決を見すえた、有志の意思表明をクローズアップします。 20以上の金融機関が立ち上がった 「インパクト志向金融宣言」の強いメッセージ新生銀行など21社(当時)の金融機関が2021年11月に署名、公表したのが「インパクト志向金融宣言」です。社会や環境に配慮した企業に投融資するだけではなく、「どれだけ課題に貢