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2022年度上半期、PV(閲覧)数とスキ数のトップ5を発表!(Vol.2)

今回は、前回(Vol.1)に引き続き、PV(閲覧)数とスキ数とも、トップ5にランクインした記事を取り上げ、取材担当者の声やサイト運営チームのおすすめポイントともに、改めてお届けします!
 
Vol.2でピックアップするのは、この2本です。

ダイバーシティ&インクルージョンの第一歩。女性活躍に力を入れるのはなぜ?

PV(閲覧)数3位、スキ数5位

記事紹介:
新生銀行グループでは、ダイバーシティ&インクルージョンを実現していくために、まず「女性の活躍」にフォーカスしています。2018年にダイバーシティ推進室、グループ女性活躍推進委員会を設置するなど、「女性リーダーの育成」に以前から力を入れてきました。組織の中で多様な人材が活躍することにより、新しい価値観が生まれることに期待しているからです。それぞれの取り組みの背景にある担当者の想いや、求められるリーダー像、目指す組織の姿などを交えてお話しいただきました。
 
サイト運営チームのおすすめポイント:
女性管理職の数を増やすだけでなく、一人ひとりの考えを尊重することが重要だと語ってくれた西村さん。
男性社員の育児に対する支援についての課題を語ってくれた寺田さん。多様性が認められ、寛容であって、選択肢もたくさんあるーーそんな組織をつくっていくことが目標、と語ってくれた廣石さん。3人それぞれ、様々な立場にいるグループ社員一人ひとりに寄り添う気持ちが溢れています。
私自身、結婚、出産、育児を経験し、その都度人生においてもキャリアにおいても岐路に立ち、選択してきました。会社の中で様々な選択肢があり、どの道を選択したとしても受け入れてもらえる。廣石さんの目標はまさに私が願っている組織の在り方です。誰もが自分らしく活躍できる環境を!これからも取り組みに期待しています。

ランクインを受けての担当者の声:

西村さん:多くの方に読んでいただきうれしく思います。大きな環境変化の中、新たな価値観に触れ、ワクワクする一方で、戸惑いを感じながら仕事をされている方も多いと思います。記事でまとめていただいた通り、多様性・違いを活かしあい強みとする組織の実現にむけて、引き続き取り組みを進めていきます。今後もぜひよろしくお願いいたします。

寺田さん:こちらの記事に目を通して頂いたひとりでも多くの方が、自分ごとと捉え、環境の変化に対応し、当事者となって行動していくことを願っております。行動変容の先に、実現したい社会や会社の姿があると思うので。

廣石さん:皆様に多くご覧いただき身の引き締まる思いです。今後もダイバーシティ&インクルージョンに関する様々な学びや成長の機会を提供し、かつ誰もが多くの選択肢を持てる土台を作って行くべく取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。


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同性パートナーの思いをかなえる住宅ローン~ありのままの自分たちで暮らしていく

PV(閲覧)数2位、スキ数5位

記事紹介:
新生銀行では、同性パートナーと住宅ローンを申し込める取り組みを昨年6月から始めています。それまでもご夫婦であればペアローンや収入合算などお二人で住宅ローンの申し込みが可能でしたが、法的に婚姻関係と見なされていない同性パートナー同士のは、お申し込みは受け付けていませんでした。企画担当と営業担当、それぞれの立場で、お客さまのニーズに応える住宅ローンを考えました。中心となってプロジェクトを進めた3名に取り組みのストーリーを語ってもらっています。
 
サイト運営チームのおすすめポイント:
新生銀行としては初めての試みを、強い想いを持ちながら手探りで作り上げていく藤田さんと、それを上司として見守り、アドバイスやサポートをする山田さん。そしてできあがったサービスをお客さまに寄り添って届ける藤本さん。そんな3人の良い関係性がうかがえるインタビューでした。
パートナーお二人で購入される住宅でも、お相手が亡くなられた場合の相続の問題など、現在日本の法律が整備されてないことによる課題があることを、今回のインタビューに同席して初めて目の当たりにしました。まだまだLGBTQの方々を取り巻く環境にはたくさんの課題がありそうです。この記事が少しでも多様性を考えるきっかけになれば嬉しいです。

ランクインを受けての担当者の声:

山田さん:住宅ローンは銀行にとっての基礎・主食的な商品です。そのため、住宅ローンがSDGsの文脈に沿っている銀行は、お客さまからするとSDGs社会に貢献する銀行だという見え方につながり、ひいてはブランド力の強化にも資すると考えます。今回多くの方に見てもらえたことは励みになります。

藤田さん:多くの方にご覧いただけて嬉しく思います。本インタビューを通じて、実際にご利用いただいたお客さまのお声を改めて聞くことできて励みになりました。これからもお客さまのお声を大切にしていきたいと思います。

藤本さん:多くの方にご覧いただくことができ、大変嬉しく思います。これからもたくさんの方に新生銀行の住宅ローンを知っていただき、ご利用いただけるよう日々取り組みたいと思います。

こちらは、新生銀行グループと新生銀行に関する記事です。

「2022年度上半期、PV(閲覧)数とスキ数のトップ5を発表!(Vol.1)」の記事はこちら📌


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