見出し画像

2022年度上半期、PV(閲覧)数とスキ数のトップ5を発表!(Vol.1)

2022年3月から開始した新生銀行グループサステナビリティサイト。
上半期(9月30日まで)は、インタビューを中心に36本の記事を掲載しました。PV(閲覧)数とスキ数別のトップ5は、以下の通りです。

PV(閲覧)数トップ5

1位 日本に住む外国人のために、金融機関ができること。フィンテックを活用した「新マイカーローン」が誕生!
2位 同性パートナーの思いをかなえる住宅ローン~ありのままの自分たちで暮らしていく
3位 ダイバーシティ&インクルージョンの第一歩。女性活躍に力を入れるのはなぜ?
4位 ファイナンスの“評価”を通じて環境や社会全体にインパクトを【Vol.1】
5位 期待のエネルギー・地熱を地域のために。想いを乗せたプロジェクトファイナンス【Vol.1】

スキ数トップ5

1位 日本に住む外国人のために、金融機関ができること。フィンテックを活用した「新マイカーローン」が誕生!
2位 ファイナンスの“評価”を通じて環境や社会全体にインパクトを【Vol.1】
3位 課題が山積みの社会――金融機関はどう考える?みんなで一緒に目指す、新しい投融資のかたち
4位 【お知らせ】新生銀行は、女性活躍推進に優れた上場企業として、「なでしこ銘柄」に選ばれました!
5位 同性パートナーの思いをかなえる住宅ローン~ありのままの自分たちで暮らしていく
5位 ダイバーシティ&インクルージョンの第一歩。女性活躍に力を入れるのはなぜ?

今回、PV(閲覧)数とスキ数とも、トップ5にランクインした4本の記事を取り上げ、取材担当者の声やサイト運営チームのおすすめポイントともに、改めてお届けします!
Vol.1でピックアップするのは、この2本です。

日本に住む外国人のために、金融機関ができること。フィンテックを活用した「新マイカーローン」が誕生!

PV(閲覧)数、スキ数ともに1位

記事紹介:
アプラスは、日本に暮らしている外国人のみなさんに生活を楽しんでもらえるというゴールを目指し、テクノロジーを活用したマイカーローンを提供しています。その「新型マイカーローン」という商品の開発ストーリーを担当者が語ります。これまで業界になかった新たな金融商品ということで、商品設計や、実装に向けた販売・運用体制などについて、社内外の関係者との協働や調整が不可避でした。
「ローンを組んで車を買う」という多くの日本人が当たり前に受けられるサービスを外国人も受けられるようにするために、今までの常識にとらわれず、多方面からのアイディアをオープン&ニュートラルに受け止めようとする姿勢が、パートナーとの共創による新たなビジネスチャンスに繋がっていきました。

サイト運営チームのおすすめポイント:
アプラスはB-B-Cの会社で、消費者と直接接する業務が少ない、いわば黒子であることから、消費者としては分かりにくい印象を持たれているかもしれません。ですが、お客さまの課題を解決しようという想いには熱いものがあります。好きな車に乗りたいという外国人のお客さまの願いと、そのための障壁を解決したいというアプラスの想いと、その想いを可能にする新しいテクノロジーとのマッチングが、この「新型マイカーローン」を商品化へと導きました。
インタビューに答えてもらった小倉さんは、ローン販売の現場を通じて届く外国人の方々の喜びの反応が励みになっていることや、人と接して調整を重ねるのはそこまで得意な方ではないが「完成」と言えるまでは責任を持って取り組んでいきます、と述べており、ご自身の成長も感じられる内容です。また、そういった若いメンバーの活躍を、期待を込めて支援していく奥田さんの温かい眼差しも、このインタビューから滲み出ています。

ランクインを受けての担当者の声:

奥田さん:PV数1位の報を受けて思ったことは、商品は伝え方次第で多くの方々の関心を引くことができることを実感しました。通常、作り手は商品の機能や利便性を伝えようとしますが、今回は開発の背景や社会的意義などに触れて分かりやすく伝えていただいたことで、普段興味を示さない方にも観て頂いたのでしょう。実際の商談でも取り入れるべき視点が多々あると思いました。それは、「商品力で売ってもらう」から「共感し薦めてもらう」みたいなことかもしれません。

小倉さん:多くの方に関心を持っていただけているようでうれしく思います。できたばかりの未熟な商品ですので、営業・センターの方々、皆さまにご助力いただき、より良い商品へ成長させていければ幸いです。
サステナビリティの観点からも、外国人向けにグループの商品をパッケージ化した商品や、人種・性別・貧富、バーチャル×リアルを問わないボーダーレスな商品の企画開発ができればと考えております。


「スキ」をありがとうございます!!

ファイナンスの“評価”を通じて環境や社会全体にインパクトを【Vol.1】

PV(閲覧)数は4位、スキ数は2位

記事紹介:
新生銀行のサステナブルインパクト推進部は、お客さまの環境・社会課題解決への取り組みに対して、金融機関として積極的に関わっていく、支援していく中で、環境や社会全体にインパクトを生み出していくことをミッションに設立された部署です。
金融機関としておカネを貸すことができるか(与信)、どれくらい収益を得ることができるか(収益性)といった観点だけではなく、取り組みの結果として生じる環境・社会へのインパクトをどう「見える化」するかについて語っており、真正面からサステナビリティ推進に向き合っている熱い情熱とサステナビリティ評価のための冷静な目利きの両面が見て取れます。また、続編(Vol.2)では、お客さまとのやり取りを通じて得た気づき、学びなどもお話ししています。

サイト運営チームのおすすめポイント:
案件ひとつひとつに込められたお客さまの想いに触れ、多様な経験を持つ同僚に刺激を受けながら、日々成長する朝野さん。部長として会社全体とビジネスの現場との両方のバランスを考えてチーム全体をマネジメントする長澤さん。それぞれの役割と意気込みがインタビューコメントのあちこちに溢れています。
外部から見ると、金融は堅くて人間味を感じにくいイメージ、あるいはイメージすら湧かない仕事かもしれませんが、金融の中では実際に「ヒト」が汗をかいて、お客さまとお客さまを取り巻く環境・社会をより良くしようとしていることを、この記事を読んでくださった方も感じて頂けると編集者としての喜びもひとしおです。

ランクインを受けての担当者の声:

長澤さん:インタビューを受けて、この分野に関わりが少ない方に対して、わかりやすく伝えることの難しさを感じました。例えば「インパクト」といっても、とらえ方が様々であり、そのイメージを確認しないと、話が全くかみ合いません。難しいものよりも、平易な言葉の方が、より留意する必要がありそうです。今回、読者の皆さまに、私たちの活動がしっかりと伝わったのか興味深く感じていますので、是非リアクションいただけますと幸いです。

朝野さん:本記事に興味を持っていただいたり、リアクション頂いたこと、とても嬉しいです。また、個人的には自分の親に理解しにくい職務を知ってもらういい機会にもなりました。インタビューを受けて暫く経ちますが、表題にある評価を通じた環境・社会へのインパクトがどれくらい実現できているか自問する日々は続いています。力みすぎず、小さなポジティブな変化も大切にしながら引き続き業務に邁進していこうと思います。

「ファイナンスの“評価”を通じて環境や社会全体にインパクトを【Vol.2】」もご覧ください。

続編もご覧ください!
「2022年度上半期、PV(閲覧)数とスキ数のトップ5を発表!(Vol.2)」の記事はこちら📌

こちらは、新生銀行グループのアプラス、新生銀行に関する記事です。


この記事が参加している募集